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千葉県青少年相談員50周年 レッツ ダンス イン ちば
千葉県青少年相談員50周年の記念行事として、2015.1.18 「レッツ ダンス イン ちば 2015」 が千葉ポートアリーナにて開催されました。
千葉県全域より、小中学生約800人と各地区の相談員が集結し、盛大な会となりました。メインイベントとして、千葉ロッテマリーンズ、千葉ジェッツ、オービックシーガルズのチアリーダーを迎えプロのダンスを目の前で堪能、またボランティアスタッフとして参加いただいた柏日体高等学校ダンス部のパフォーマンスも素晴らしかったです!!。イベント後半は3チームに分かれて、プロの各チアリーダーからダンスを指導していただきました。短時間にもかかわらず、子供達はすぐにマスターし、各チームとも素晴らしいパフォーマンスに仕上がりました。ラストはメインアリーナが狭く感じられるほどの大人数でダンスを披露し、大変な盛り上がりでした。
各地区との交流もあり、新しいお友達もできました。何より子供達の笑顔が素敵でした。青少年相談員制度50周年を通過点として、これからも子供達の笑顔と健全な育成のために、さまざまなイベントを企画していきたいと思います。
心に残った記念キャンプ
平成26年8月2日から3日、印西市青少年ふれあいキャンプに出かけました。今回は50周年記念で県外に赴き、群馬県の「北毛青少年自然の家」でのキャンプを企画しました。例年のキャンプでも募集人員を超え、抽選となる大人気のキャンプ。今回は90人の大型企画で募集したところ、わずか3時間で定員となりました。我々も想定外でした。
《8月2日》
出発の朝、快晴の市役所駐車場に、参加する子どもたちと保護者の方々が市役所に集結し、大賑わいとなり気持ちが高ぶりました。
市役所を出発し、13時30分に「北毛青少年自然の家」に到着。
早速、村ごとに荷物を置き開村式、さらにウォークラリーのチームに分かれました。
ウォークラリーは12チームで、コマ地図によるコース選択・クイズの正解率・規定の時間に合わせてゴールするという複雑なルールの下で行われました。途中で見える山々は、普段見かける景色とは違い、まさに大自然そのものでした。
優勝は、「チームのえ」。リーダーを中心に団結力と直感で勝ち取りました。
続いては、夕食準備。村ごとに飯ごう炊さんとカレー作りにチャレンジしました。
村のチームカラー(?!)で野菜が大きい、ご飯が硬い、早い・遅いで皆で賑やかに作り、食べました。
夕飯が終わると、キャンプ最大の行事、県立ぐんま天文台での天体観測と、高山温泉に行きました。時間いっぱいまで楽しみ、本来ならグッタリとテントでスヤスヤと・・・いかないのが今回のキャンプの特徴でした。昆虫採集や今キャンプで知り合った仲間同士での語らいなどがあちらこちらで行われ、子ども達のパワーを改めて思い知らされました(^^;)。
《8月3日》
翌朝、6時30分までに全員が起床。ラジオ体操を中央広場で行いました。キャンプ参加者は、朝も強い?
その後は皆で協力し、朝食作りを行い、村ごとに食事。
朝食後は、子ども達と相談員は分かれ、それぞれの工作に勤しみました。
子ども達はクラフト製作。スーパー竹とんぼと記念品を作りました。
青少年相談員は、巨大な流しそうめんのレーンを5つ作りました。全て手作業で施設の人たちの協力で何とか昼食に間に合いました。
クラフト製作を終えた子ども達は、巨大な流しそうめんに大驚き!早速村ごとに別れ、流しそうめんを堪能しました。
流すものも印西流(?!)。ゼリーやフルーツ、ウィンナーが流れて普段とは一風変わった流しそうめんでした。
楽しかったキャンプも終盤。閉村式を行いバスへ乗り込み印西の帰路へ。参加者は、車中から見える群馬の自然をどんな気持ちで見えたでしょう。
市役所へ到着すると、みんなの大好きな家族たちが待っていました。2日間で少しは成長した姿を見せられたでしょうか?
私たち青少年相談員は、年間行事を計画し、子ども達の健全育成に取り組んでいます。今後も様々な行事を通じて、子ども達と共に印西市を支えて生きたいと思います。